2020.7.9 要望活動

7月9日(木)山形県警本部、山形警察署、山形市役所へ伺い、江南公民館東T字路への「押しボタン信号機」の設置依頼のため、地元五名の町内会長と共に要望活動を行いました。
要望箇所は江南公民館東側のT字路で、国道112号と市道17号線の交差点で、ここは山形市中心部と北西部を繋ぐ国道として朝の通勤と夕方の帰宅時間帯に、大変渋滞する車の交通量が多い路線であります。また第七地区の江南公民館及び体育館は、非常事態の市避難所としての機能を要しております。地域福祉の重要な拠点になっており、また多くの駐車場も備えている為、市民の利活用が大いにあります。特に利用後は国道112号線を右折する多数の車が渋滞することが数十年前から散見されると共に、車同士の接触事故も多数起きております。
また、山交バスの江南公民館の停留場も付近にあり、市民の足として重要な路線であり、地域の住民がバス停留所に行く際は、国道112号線を横断して渡る必要があり、車の往来が激しく高齢者が中々横断出来ず立ち往生している状況が多く見受けられます。
 これまで長年、地域としてこのような要望は多々上がっておりましたが来年度以降にようやく国道112号線の歩道拡幅工事も進んでいく模様です。交差点の改良の際には是非とも「念願の押しボタン信号機」の設置を頂きたく今回の要望会となりました。
今後も住み良い地域の為に声を届けて要望実現に向けて全力で活動して参ります。

2020年06月14日